恥ずかしくて人に知られたくない!猫の飼い主あるある5選♪
猫飼いさんは愛猫が好きすぎて、人には言えない恥ずかしい行動をしてしまうことがあるのではないでしょうか?今回は筆者の経験も合わせながら猫の飼い主あるあるをご紹介していきたいと思います♪
猫の飼い主にしか分からないことがある?
愛猫と日々過ごしていると、猫は人をメロメロにさせる天才だと感じることが多々あります。
おそらくそう思っているのは私だけではなく、多くの飼い主さんがそう感じている、感じているはずだと思います。
そして、そんなメロメロ状態の飼い主たちは、きっと人には知られたくない恥ずかしい姿も愛猫だけには見せているに違いありません。
今回は私の行動も合わせ、猫飼いさんがついやってしまう行動を5個集めてみました。共感してもらえたら嬉しいです♪
猫の飼い主あるある5選
1.毎日が感動の再会
猫って意外にも寂しがりやなんですよね。
仕事や外出などで家を空けて帰ってきた時は、「待ってたニャよー!」という感じで駆け寄ってきたり、微笑んだような安心した表情を見せてくれたりします。
そういった愛猫の行動に乗せられて、まるで久しぶりにあったかのような感覚になり、毎回感動してしまう方も多いのではないでしょうか。
2.鳴き声が言葉に聞こえてくる
愛猫がお喋り好きだと、だんだんと言葉を話してくれている感覚になることがありませんか?
飼い主たちの声で一番よく聞くのは、「愛猫へゴハンをあげるとき」ですね。
「ニャー!」が「ゴハーン!」に聴こえるのはとても不思議なのですが、多分本当にそう言ってるんですよね。そう信じてます。
中には「オハヨー!」という挨拶まで聞き取れる飼い主さんまでいるので、私はまだまだですね。
3.引っかかれたキズを見て喜ぶ
一緒に暮らす中では、時に愛猫に引っ掻かれてしまうこともありますよね。
周りからは「大丈夫?」と心配されるような傷だったとしても、内心では愛猫の存在を常に感じられるアイテムの1つとなり、見るたびに「ムフフ。」と喜んでしまう方もいるのではないでしょうか。
ただ、いくら嬉しくても炎症はしないよう、消毒などはしっかり行いましょう。
4.愛猫の呼び方がどんどん変わる
名前の通りにずっと呼び続けられる飼い主さんってどれほどいるのだろう…と疑問になるくらい、わたしは猫の名前を変化させて呼んでしまう飼い主の1人です。
どんな風に呼んでいるのかについては、文字に書くと恥ずかしいので秘密にしておきます。
自分でも驚くくらい呼び方が自然と変化しているし、猫のほうも柔軟に変化に対応してくれるんですよね。
本当に不思議です。
5.トイレを我慢してしまう
愛猫が膝の上に来てくれた時や、一緒に眠っている時間があまりにも幸せすぎて、トイレに行けなくなるという飼い主さんも結構多いのではと思います。
わたしは一緒に眠っている時にトイレに行きたくて目が覚めましたが、我慢しているうちにまた眠ってしまったことがあります。
起きたあとに嫌な感覚がしたので、おそらく軽い膀胱炎になっていたのかもしれません。
いくら愛猫が可愛くても、膀胱炎などになる危険があるので注意しましょう…。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
人にはあまり知られたくないデレデレな姿ですが、愛猫は全てを受け入れてくれる貴重な存在だということを改めて実感できたのではないでしょうか?
ただ、愛猫が好きすぎるあまり、トイレを我慢してしまうのはほどほどにしておきましょう。
カテゴリ:暮らしと健康
- ペットdeペット編集部 うーたん 茨城県出身。現在、猫2匹とルームシェアをしています。キャットケアスペシャリスト。
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